彼から電話がきた。
言い争いをした。

”i don’t need youって言ったのに、
まだいいたいことあるの?
なんで一緒にいる意味があるの?”

こんなこというつもりじゃなかったのに、
っていう言葉まで飛び出して、
自分自身を窮地に追い込んでいるようだった。

ほんとうに、ほんとうに小さなことが発端だったのに、
こんなに大きくしてしまったのは、きっと、私。

言い争っている中で、彼は言った。
”いつもいつも、きっかけを作るのは、オレ。
ウリコは待ってるだけじゃないのか?
ウリコからの電話やメールを待ってたけど、
なにもない。
それだけのものなのか?”

もっともなようなことを言ってくれる。
でも、私の心の痛みをわかるのだろうか。
必要ない人間だといわれた傷は、
たった1日や2日で連絡とろうと思えるほど、
浅くなんてないのだ。

私が全部正しいとはいわない。
でも、
結局いつもあやまるのは、私なのだ。

最後に、連絡は私から入れるまでするなと言った。
もし私が電話をしなかったら、そのまま終わろうとも言った。
通知不可となる電話はたいてい彼からなので、
そういう電話も取らないと言った。

彼はかなり動揺していた。
私がこんなに強気な態度に出ると思っていなかったのだ。

ただ、もし、ほんとに彼にとって私が必要じゃなければ、
一緒にいるつもりはないんだ。
私には彼が必要だけれど、
一方的なものじゃ、これから先続かないのは目に見えているから。

どうなるのかな。

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